SEO Specialist とは

「SEO Specialist」とはWebサイトの集客チャネルである
「自然検索流入(organic)」に責任を持つWebマーケティングの専門職。
GoogleやYahoo で「SEO△転職」と検索してこのページにたどり着いた方は
「自然検索流入(organic)」でページに来訪したことになります。

企業の公式サイトやWebサービスにおいて
「自然検索流入(organic)」は
主要なユーザーの訪問経路であるため、
自然検索流入の拡大や保守は多くのWebサイトにとって非常に重要です。

SEOの職種

SEOディレクター … SEOのプロジェクト推進役
SEOエンジニア … 技術系(テクニカル)の施策や開発を行うエンジニア
SEOライター … Content-SEOやSEOライティングを得意とするライター
SEOマネージャー … SEOチームのチームマネジメントをする人
SEOストラテジスト … マーケティング戦略を立案する人
リンクビルダー … 外部リンク構築の専門家

などがいますが、本記事ではSEOに関わる職種を総称し
SEO Specialist(スペシャリスト)として扱います。
※海外では上記のように職種が細かく分かれていますが
日本では SEO担当者/SEOディレクター/SEOストラテジスト
などの募集がほとんどです。
SEO Salaries in the United States Indeed.com

主な仕事内容

SEO Specialist の主な仕事内容は以下のとおりです。

  1. 検索トラフィック増加のための戦略を立てる
  2. キーワードリサーチとターゲティング、効果測定と改善
  3. 検索訪問者のファネル最適化
  4. 検索トラフィックの減少、停滞の診断と対策立案
  5. SERPsにおける評判(ブランド)管理
  6. 検索流入の改善に必要なサイト内部の監査
  7. リンク、ソーシャルシグナルの獲得 及び 構築
  8. 1~7のPJT推進と成果へのコミット

自然検索の流入拡大に繋がることは全て担当範囲なので、
非常に広範な知識やスキルが求められます。
また、すでにある程度の検索流入を獲得しているサイトの場合、
ブランド(指名検索)や既存流入の維持と保守も重要な仕事です。

必要/求められるスキル

SEO Specialistに求められるスキルは別記事にまとめました。
SEOのスキルセット

適正のある人

Webサイトを作ったことがある

SNSの普及で少なくなりましたが、
Webサイトの制作経験や運営経験がある。
ということは、Webへの興味・関心を実行してみた。実績として、
私は評価します。

マーケターとしての適正

「webに興味があってサイトを作ってみた」に近いのですが、
WebやWebマーケティングの仕事は
「細かな計画を綿密に立てて慎重に実行する」人よりも
「大雑把な仮説を”実行”してみてデータを取る」人の方が
成果を出しやすい気がします。
正解がなかったり、昨日までの正解が不正解になりうる世界では
正解かどうか?よりも仮説の検証をいかに数多く、
素早く試せるか。の行動力がある人が向いています。

ロジカルシンキング

Google の検索アルゴリズムが複雑なおかげで
webマーケティングの中でも
施策の中身やロジックの判断が難しいのがSEOです。
公開されている正確な情報をもとに
いかにロジカルに施策を立案できるか。で成果が変わります。
Google-botの気持ちを理解できる必要はありませんが、
施策や企画のロジックツリーを組める人が向いています。

まとめ

Google-bot を相手にする仕事なので
技術的な話題が多くなりがち
→ 理系/エンジニア系人材が向いている。ことは否定しませんが、
キーワードマーケティングにおけるマーケティング畑の人材や
コンテンツSEOで求められる 編集者系SEOSpecialistなど
人材の多様化は進んでいる印象です。

是非、ご自身の適正に合わせて
素敵なSEO LIFEを送っていただければと思います。